エドゥー チョンボク所属 元FC東京
ブラジル人のストライカーで内田篤人がいるシャルケにも在籍したこともある。
2014年にFC東京へと加入。
現在サガン鳥栖のイタリア人監督フィッカデンティ監督(当時はFC東京)の下起用されシーズン通して17ゴールを決めたが
自分を先発で使わない監督に反発し、1シーズンで退団し中国のクラブへと移籍した。
現在は韓国のチョンボクに在籍し、ACL決勝第1戦では後半に途中出場している。
カイオ アルアイン所属 元鹿島アントラーズ
日本に帰化を望む、22才のブラジル人ストライカー。
鹿島アントラーズをステージ優勝に導く活躍を今季のJリーグ前半戦では披露。
鹿島アントラーズは残留をすすめたものの今年7月中東の強豪アルアインに移籍した。
ACLの決勝第1戦ではキレのあるドリブルを披露し、中盤のUAE代表オマルとも連携がとれていた。
気のせいかJリーグ時代よりも活き活きとしていたようにも思える。
ドウグラス アルアイン所属 元サンフレッチェ広島
昨シーズンのチャンピオンシップ決勝を制しクラブワールドカップで広島を3位に導いたのはこのドウグラスがいたからである。
徳島では輝けなかったドウグラスを広島の森保一監督はシャドーの位置で使い、才能を開花させた。
2016シーズンは大金を積まれ、中東のアルアインへと移籍。
ACL決勝第1戦には後半から途中出場を果たしている。
アルアインにはコロンビアのアスプリージャやUAE代表の10番オマルが在籍し、かなりレベルが高い。Jリーグ勢は勝てないかも?
アルアインとチョンボクの試合をみたが、この2チームを倒せるJリーグ勢はいないというのが正直な感想だ。
アルアインにはコロンビアのストライカーアスプリージャがいて決勝第1戦でもすごいゴールを決めている。
さらにUAE代表の10番オマルや元鹿島のカイオ、広島のドウグラスなどアジアで活躍したタレントばかり。
この第1戦は韓国のチョンボクのホームで行われたのだが、このアルアインをもってしてもチョンボクには勝てなかった。
それもそのはず、ブラジル人のレオナルドやリカルド・ロペス、韓国代表のキム・ボギョンなど
アルアインに勝るとも劣らないタレントを擁しているのだ。
アジアチャンピオンズリーグは残念ながら中継はスカパーでしかみられないが
日テレで録画放送なら地上波でみることができる。
是非Jリーグファンはアジアの頂点を決めるレベルの高い試合が予想されるのでみてほしい。
- ACL決勝第2戦 11月26日 生中継:23:15分からスカパー日テレジータスで生放送
- 録画放送:25:35分から日テレで放送
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