ファーガソン時代の黄金期再来へ!マンUが2016夏移籍で獲得したワールドクラス4選手とは誰?

サッカーコラム
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ズラタン・イブラヒモヴィッチ FW パリサンジェルマン⇒マンチェスターユナイテッド

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パリ・サンジェルマン(PSG)→ マンチェスター・ユナイテッド

移籍金 0円

年俸 約15億円

現在34歳だがいまだ世界トップクラスを走り続ける最強の悪童。

去年のリーグ・アンでも38ゴール決めダントツでの得点王である。

マンUでもプレミアリーグを荒らしてもらいたい。

 

ポール・ポグバ MF ユベントス⇒マンチェスターユナイテッド

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ユヴェントス → マンチェスター・ユナイテッド

移籍金 約130億円

年俸 約22億円

移籍金は史上最高額。

規格外のプレーと繊細なボールタッチを兼ねそろえている。

史上最高の移籍金のプレッシャーのなかでも

5年ぶりに舞い戻ったこの若きスターは結果を残すだろう。

 

ヘンリク・ムヒタリアン MF ドルトムント⇒マンチェスターユナイテッド

 

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ボルシア・ドルトムント → マンチェスター・ユナイテッド

移籍金 約35億円

年俸

ドルトムント時代は香川真司と同僚であった。

決定力、ドリブルの能力が非常に高い。

しかしたまにエゴイスティックなプレーにはしることもある。

前線での連携がうまくとれるかどうがで活躍できるかが分かれてくると思われる。

 

エリック・バイリー DF  ビジャレアル⇒マンチェスターユナイテッド

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ビジャレアル → マンチェスター・ユナイテッド

移籍金 約38億円 + 出来高 約7.7億円

年俸

身体能力が高く、モウリーニョ好みのDF。

センターバックがメインだが両サイドバックとしてもプレーできる。

若く粗削りなところもあり、よくカードをもらってしまうのが改善点。

モウリーニョの求める水準までレベルアップできるかどうか

今後のプレーに期待したい。

 

マンチェスターユナイテッド放出情報 バルデス、バレラ、パウエル、ヤヌザイ、フレッチャー

ビクトール・バルデス GK

マンチェスター・ユナイテッド → ミドルスブラ

ギジェルモ・バレラ DF

マンチェスター・ユナイテッド → フランクフルト (*レンタル)

ニック・パウエル MF

マンチェスター・ユナイテッド → ハル・シティ (*レンタル)

アドナン・ヤヌザイ MF

マンチェスター・ユナイテッド → サンダーランド (*レンタル)

アシュリー・フレッチャー FW

マンチェスター・ユナイテッド → ウエストハム

 

優勝請負人のモウリーニョがマンUの監督に就任。ファーガソン時代の栄光をとりもどせるか

アレックス・ファーガソンが勇退してから、2年間CL出場権を

逃した。あのマンチェスターユナイテッドが優勝争いからも遠ざかっているという非常事態。

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昨年は大型補強を行ったが、結果がふるわず4位で終わっている。

今年は、監督にモウリーニョを呼び、ポグバにいたっては移籍金史上最高額で獲得している。

ビクトール・バルデスが退団し、デ・ヘアを狙っているクラブがある以上、彼が出ていくことになってもいいよう、

もう一人、代表クラスが加わればユナイテッドはスキのない完璧な陣容になるだろう。

しかし、キーパーがいなくてもルーニー、マタ、マルシャルなどに加え、ムヒタリアンやイブラヒモビッチ、さらにポグバが

入った今のマンUの攻撃陣は世界一ともいっていい。

プレミアをぶっちぎりで優勝することだって夢ではないはずだ。

絶対負けられない状況での今シーズン、またファーガソン時代の栄光をとりもどすことができるのか。

激戦必至のプレミアリーグから目が離せない。

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