【海外サッカーファンなら誰でも知っている】2016年夏の移籍でレアルマドリードが獲得しようとしているワールドクラスの11選手とは?

サッカーコラム
この記事は約5分で読めます。

ダビド・デ・ヘア GK マンチェスターユナイテッド所属

286320


2015年夏にレアルマドリードが獲得しようとしたマンチェスターユナイテッドの守護神でスペイン代表でもある。

レアルはデ・ヘアを獲得することを前提に正GKカシージャスを放出。

しかしマンチェスターユナイテッドの交渉に難航し最終的にデ・ヘアは残留をした。

レアルが自分たちを世界でナンバーワンのチームだと思っているならデ・ヘアのようなワールドクラスのGKは必須と言える。

 

アルベルト・モレノ DF リバプール所属

thumb_9454_default_news_size_5


ボクシングの元WBA王者アンセルモ・モレノと名前が似ているリバプールのサイドバック。

リバプールに移籍してくる前はスペインのセビージャに在籍していた。

クロップが監督になったことについては監督の考えに共感していると発言。

23才の若きレフトサイドバックはリバプールからスペインの白い巨人に移籍するのだろうか。

 

アイメリック・ラポルト DF アスレティック・ビルバオ所属

gettyimages-484352992


身長189cmの21才フランス出身のセンターバック。

スペインのビルバオでプレーしており、過去にバルセロナやバイエルンが獲得に興味を持ったと報道されたことがある若手の有望株である。

足元の技術に優れており、ポゼッション主体のバルセロナには欠かせない人材になることは間違いない。

レアルよりもバルサ向きな選手だが果たして・・・

 

ジョン・ストーンズ DF エバートン所属

1653517-35068275-2560-1440


こちらもまだ21才の若い選手でポジションはCBとSB両方こなすことができるユーティリティープレーヤーである。

相手の動きを読んでディフェンスすることに長けており、パスカットをして危険の目をつむことを得意としているようだ。

体の線は細いため1対1のデュエルは苦手か。

レアルマドリードにはワールドクラスのセンターバックがいるがストーンズを獲得して意味はあるかは疑問である。

 

ダビド・アラバ DF バイエルン所属

david-alaba-bayern-munich_1lqqerjxi63fw1rrd6mzbzjixa


バイエルンのグアルディオラ監督が「我々の神」と称賛したオーストリア代表のユーティリティープレーヤー。

本職はDFだがボランチでもプレー可能でその気になればGK以外の10のポジションをこなすことができるという。

バイエルンが手放すとは思えないがレアル移籍はあり得るのだろうか。

 

ポール・ポグバ MF ユベントス所属

GettyImages-498729420.0


今はヨーロッパを騒がしている選手の1人でバルセロナやマンチェスターユナイテッドなど複数のビッグクラブへの移籍の噂が絶えない。

セリエAのユベントスで10番を背負うフランス代表は同じ国の英雄ジダンが監督をしているレアルマドリードに移籍するのだろうか。

そうなればフランスワールドカップから観ているフランスサポーターは嬉しいだろう。

 

マルコ・ベラッティ MF パリサンジェルマン所属

GettyImages-501722230-compressor-2


パスワークで攻撃の軸となっているパリサンジェルマンの司令塔。

イタリア代表でもネクストピルロと言われており、そのプレースタイルは非常によく似ている。

ただピルロをおびやかすほどにはまだなっておらず、完全に世代交代ができていないのがイタリア代表の現状でもある。

そんなイタリア代表の未来を担う若きMFは次にどこのクラブへと移籍するのだろうか。

チェルシーが熱心にアプローチしているという噂があるが・・・

 

マルコ・ロイス MF ドルトムント所属

maxresdefault


レアルマドリードに移籍する可能性が非常に高い日本代表香川真司が所属するドルトムントのエース。

ブサイクは入れないと噂されるほどのイケメンが揃うレアルマドリードにおいてもそのカッコよさは世界基準であるから問題ないだろう。

今のところドルトムントに残留する意思を固めているみたいだがレアルマドリードに移籍することになるのだろうか。

 

エデン・アザール MF チェルシー所属

GettyImages-502802560-500x333


チェルシーで10番をつけるベルギー代表の天才MF。

25才とまだ若くレアルマドリードに移籍するなら最高のタイミングといえる。

今シーズンはチームと共に期待通りの活躍ができておらず、得点もまだ1ゴールと全然物足りない。

メッシやクリスティアーノ・ロナウドを超える逸材ではあるが、もっとゴールを量産し調子の波をなくしたいところ。

ジダンが監督であるレアルマドリードでクリスティアーノ・ロナウドを超える活躍ができるのだろうか。

 

ネイマール FW バルセロナ所属

Neymar-1


海外サッカーにあまり詳しくない方でも知っているブラジル代表のスーパースター。

メッシ、スアレスと共に形成するバルセロナの3トップはもはや異次元。

移籍金もその活躍に見合った相当な額であるがレアルは本気で獲りにくるのだろうか。

もし移籍となればルイス・フィーゴ以来の「禁断の移籍」となることは間違いなく、

ネイマールは現役でいる限りバルセロナファンからブーイングを浴び続けなければならなくなるだろう。

 

ロベルト・レバンドフスキ FW バイエルン所属

20150924_lewandowski_getty-560x373


バイエルンのエースストライカーで9分間で5ゴールを決めたポーランド代表のモンスター級ストライカー。

本人はレアルマドリード移籍を公言しておりこの中では一番移籍する可能性が高い選手である。

来シーズンはグアルディオラ監督も去りアンチェロッティが新監督になることが予定されているバイエルン。

監督と共に新しいチームへと旅立ってしまうのだろうか。

 

ジダン新監督が望む3選手とはこの中では誰?

いくらレアルマドリードといえどこの11人全てを獲得する資金力はなく、2016年夏に移籍させようとしている選手は多くて3人だという。

それではジダンが望む選手とは誰なのだろうか。

1083-zinedine-zidane-real-madrid-coach-for-2016

可能性が最も高いのがレバンドフスキであり、移籍の噂は絶えない。

他にはチェルシーのアザールもジダンが高く評価する選手で

フランス代表のポグバも同じ国籍ということからジダンが好む選手らしく

この2人は移籍の可能性が高いと思われる。

レアルマドリードは夏にどれだけの金を準備して何人獲るのか?

1月の冬の移籍が終わったばかりだが夏の移籍が待ち遠しい・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました