マリ、ウクライナとのテストマッチでは2試合で2得点。貴重なゴールを決めた中島翔哉は代表には呼ばれず
ハリルホジッチ前監督がまだ率いていた日本代表は
直近の2試合で合計2得点しか決めておらず
強豪相手には決定力不足という問題が改善されていない。
その2点のうち、1得点を決め時の人となったポルトガルで活躍する中島翔哉は
西野監督から「ポリバレントではない」と批判され代表から外れた。
中島は十分ポリバレントであり、今の代表では一番得点が期待できる選手であるはずだが
西野監督はそもそも彼のことが好きではないのだろう。
プレー自体観ていないのだ。
ポルトガルでは衰えたとはいえ、元スペイン代表のGKカシージャスからもゴールを決めている中島は
日本代表の中でも一番得点の匂いがする選手ではないだろうか。
そんな得点が期待できそうにない日本代表のある風景が一部ネットで騒がれているので紹介したい。
千葉で行われている公開練習で披露したセンタリングをあげてからのシュート練習の動画にネットの反応は?
代表の得点源と言えばサイドからのクロスからのゴールだが、
そのセンタリングをあげてからのシュート練習がひどいとネットで話題になっている。
ちょっと待ってイヤミじゃなく
これ外す練習じゃないのマジで
それか枠に当てる練習とか
絶望的にシュートが下手
これがロシアに行く人達の練習なのかよw
枠に来てないんだからキーパーの練習にもなってない
かなり衝撃的だな
叩こうと思って開いたけど思わず躊躇するレベル
こんなん見たらサッカー選手を志す少年が居なくなってしまう
いやそれ以下だ
そんな難しいのかこれ
意味はあるよ
理想的な形からゴールして良いイメージを持つための練習
こんだけ外しまくってるとむしろマイナスのイメージを植え付ける練習になるわけか
動画をみているとわざと外しているようにしかみえないシュート練習。相手DFもいない中で
放つシュートがゴールの枠から外れていく光景はまさに今の決定力不足ジャパンを象徴しているかのよう。
ワールドカップまでもう残り少ない中、今日のガーナとのテストマッチを前にサポーターの不安を煽るような
ショッキングな映像が全国民に公開されてしまった。
ガーナ戦で日本代表がどれだけ得点を決めれるか注目。本田、岡崎、香川のビッグ3は最低1ゴールは決めてほしい
本田圭佑、岡崎慎司、香川真司のビッグ3は今の代表の中で一番得点が期待できる選手であるといえる。
すでに香川はまだ29才だが他2人は30を超え、ベテランであるが
若手選手との違いは試合を多く重ねている経験値。
その経験があればこそ、シュートを決める確率は、若い選手よりは上のはずである。
ワールドカップ前最後の国内での試合。
せめて多くのサポーターの前でゴールラッシュをみせほしいものである。
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