大丈夫じゃないオーストラリア戦を勝つために!ハリルジャパンに呼びたいJリーグで活躍する5選手がこちら!

サッカーコラム
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アジア最終予選日本代表対オーストラリア戦は勝てばワールドカップ出場が決まる大一番

アジア最終予選ホームのオーストラリア戦に勝つために

是非日本代表に呼んでほしいJリーグ所属の5選手をこれから紹介しようと思う。

 

阿部勇樹 MF 浦和レッズ所属

日本代表でのワールドカップを経験しているユーティリティープレーヤー。

さらにジェフ時代には元日本代表監督オシムさんの指導を受け

若い時からキャプテンを任されていた。

リーダーシップもあり、35才とサッカー選手としては高齢だが

まだまだ運動量は衰えていない。

彼の経験値は代表に必ず反映されるだろう。

 

杉本健勇 FW セレッソ大阪所属

今季のJリーグで急上昇している選手は誰か?と聞かれれば、

この杉本だろう。

身長187cmと高く、ヘディングも強い、さらにポストプレイにも期待ができる選手で

今シーズンすでに14得点を記録している。

代表でもゴールが期待できる選手の1人だ。

しかもこの活躍で、スペイン1部のジローナFCから獲得オファーが届ているという。

この夏でもサガンの鎌田、ガンバの堂安、浦和の関根などが海外へと旅立った。

杉本もまだ24才、彼らと同じように移籍する可能性は高いだろう。

 

金崎夢生 FW 鹿島アントラーズ所属

代表からは追放処分を受けている、鹿島のエースストライカー。

控えの鈴木優麿が結果を残し始めたところで、プレッシャーを感じたのか

今シーズンもゴールを量産。

さらに代表では召集歴があることから他の選手よりも有利な立場ではあるといえる。

代表復帰してほしい選手である。

 

阿部浩之 MF 川崎フロンターレ所属

聞いたことない名前かもしれないが、この阿部は実はすごい。

そのすごさとはシュートの決定率である。

数字はなんと23%。

杉本や小林悠などよりもゴール数は劣るが、彼らよりも少ないシュート数、

さらに出場試合数も少ないなかで決定率は遥かに凌駕している。

代表では試合時間を満足に与えてもらえず、チャンスがこないまま試合終了を迎える選手が非常に多い。

そんな限られたチャンスの中で確実にゴールと言う結果に結びつけるにはやはり決定率は大事。

右足、左足と両足の精度も高いのも特徴で、あらゆる角度からシュートを打つことができるのも魅力。

是非代表で観たい選手である。

 

中村憲剛 MF 川崎フロンターレ所属

南アフリカワールドカップに出場したことのある攻撃的なボランチ。

今シーズンはアシストよりもゴールが目立つ印象ですでに6ゴールをマーク。

大久保嘉人がいなくなり、川崎の攻撃力低下が危ぶまれたが、その心配はもはやなく

中村憲剛の活躍でチームは前シーズンよりもさらに強さを増しているようにみえる。

代表召集歴もあり、連携面は問題ないと思われ、

パチューカに移籍した本田圭佑が試合出場数の少なさから代表召集が見送られれば

その代わりとしてこの中村憲剛を呼んでほしい。

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