ヘタフェは来シーズン柴崎岳と共に○○しろ!テネリフェのライバルチームに移籍した柴崎に海外の反応は?

サッカーコラム
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リーガのヘタフェとはどんなクラブ?

昨シーズン2部リーグでの昇格争いで柴崎岳のいたテネリフェを破り

昇格をはたしたスペインの名門。

レアルやアトレティコと同じマドリード州にある町がホームタウンとなっている。

UFFAカップでは過去に好成績を収めたこともあり、決して弱いクラブではない。

過去に在籍していた選手の中には

バレンシアなどの強豪に移籍してブレイクしたのが数多くいる。

レアルやアトレティコ、バレンシアなどのクラブと友好な関係を築いており、移籍も容易。

ステップアップとしてはうってつけのクラブといえるだろう。

 

テネリフェを退団し今夏柴崎岳がライバルヘタフェに移籍したことに海外の反応は?

鹿島アントラーズから昨シーズン、海を渡り、スペイン2部のテネリフェに移籍した柴崎岳。

最初はメンタル面での弱さを露呈し、活躍することができなかったが、徐々にチームに慣れると

後半は息を吹き返したように、大活躍。

プレーオフでは調子を落とし昇格には貢献できなかったが、十分な確かな足跡を残せたといえる。

その活躍が注目され、柴崎は今夏ヘタフェに移籍し、ステップアップを果たした。

 

しかも背番号は10。

しかしこのヘタフェというクラブは柴崎がいたテネリフェとはライバル関係にあり、

テネリフェのサポーターは移籍に対して良くは思っていないようである。

<テネリフェサポ>
スペインでも一番不快なチームへ行ったか

<テネリフェサポ>
・つらいニュースだ、こんな感じで去るのか
プリメーラでの幸運を祈る、岳!

<テネリフェサポ>
・子供の頃からテネリフェで育った選手ではなから予想されたことだった
でも、彼はもっと良いところへ行くと思っていたよ

<テネリフェサポ>
・ガクよ、君は1部でプレーするのに必死でヘタフェと4年契約を結んだけど
来年は君が2部で、俺らが昇格するかもよ

<テネリフェサポ>
・ガクのこの裏切りは今まで予想していなかった
ヘタフェと共に降格してまた2部で過ごして欲しいね

<スペイン>
・この移籍は大当たりだと思う
ファンタスティックなCMFでとても興味深い選手だ
フィジカル面だけが疑問だ

・素晴らしい補強だ
日本人には物凄いクオリティーがあり、名手のボールの扱い方をする
引き続き欧州のサッカーに適応したら有名な選手になれる

11分間のYOUTUBEの動画を見て、あっけにとられたわ

・プレーオフでは精彩を欠いていたからちょっと疑っている
でもワクワクしているよ

【スペインの反応】「この日本人はスペシャルだ」柴崎岳、リーガ1部ヘタフェ移籍が決定!現地サポから歓迎の声が相次ぐ!
※タイトル変更しました今夏にリーガエスパニョーラ1部に昇格を果たしたヘタフェが、日本人MF柴崎岳(25)の獲得を発表した。柴崎は先の冬の移籍市場で、鹿島アントラーズからリーガ2部のテネリフェに半年間の契約で移籍。加入当初こそ適応の問題もあっ...

スペイン人のサポーターの反応をみると

テネリフェファンからはやはり反感を買っている。

だがそれ以外のクラブのファンから柴崎のプレーが楽しみと期待する声が多い。

 

鹿島アントラーズでレアル相手に2ゴールした日本人として海外では有名

柴崎のスペインでの印象はやはりクラブワールドカップでレアル相手に2ゴールをしたことだろう。

あのゴールによって柴崎の未来は明るくなったといえる。

 

今シーズンは乾のエイバルと対戦しリーガ初の日本人同士の対決がみれるかも

柴崎にはスペインで活躍する日本代表の先輩がいる。

そうエイバルの乾だ。

フランクフルトでは個人技に走るプレーが監督に嫌われることもあり、

活躍の機会は少なかったが

エイバルでは主力として十分な活躍をしている。

そんな乾と柴崎がリーガで対決する日も近く

12/10第15節に日本人同士で戦っている姿がみれるかもしれない。

柴崎と乾の活躍がみたいかたはこちら↓

※チャンピオンズリーグやセリエAもみれます

コメント

  1. komeet より:

    訳あってヘタフェの昨シーズンの戦いっぷりを追っかけてました。
    ヘタフェは4−2−1−3。
    柴崎選手に最適なポジションはトップ下と分析してます。

    しかしながら、このポジションは12番のポルティージョがフィットしていて、運動量、攻撃の起点となるための顔の出し方、シンプルなボール捌き、など柴崎選手と被る部分がとても多く感じられました。しかも、ほぼ全ての攻撃が彼を経由。体の大きさはないものの、ポストプレーも非常にうまい。

    しかしながら、セグンダ・ディビジオンでは彼一人がターゲットのままでは厳しい。
    また、3トップが前線に残ったままでは、プリメーラの強豪相手だと守備も拙い。
    そうなると、前線よりも中盤の枚数を増やすことが考えられ、例えばセレッソのように、ポルティージョと柴崎のダブル司令塔のような策が望ましいと自分は考えています。

    翼君と岬君ではありませんが、ふたりともサッカーセンスや戦術理解度が高いので、共存できればラ・リーガで異彩を放つコンビになれるような期待感があります。

    …と、他にも有力選手が加入しているので、監督さんがどこまで柴崎選手に期待感があるかによりますが ^^;

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