【大久保嘉人がレッドカードで退場した】川崎フロンターレ対大宮アルディージャの試合後の乱闘動画がおもしろすぎww

珍プレー
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レベルの低いJリーグ審判のせいで大久保嘉人は2015年のJ1横浜マリノス戦でもレッドで退場していた

レッドカードがでた2010年の横浜戦以降、それまでレッドで退場になったことはなかった大久保嘉人。

しかし去年のj1横浜マリノス戦で悲劇がおこる。

大久保はこの日2枚目のイエローカードで退場したわけだが、ロスタイムにでたイエローは

明らかに大久保がファウルをして出たものではなかった。

大久保を倒したアデミウソンに、大久保が小競り合いで手を出したからという判定で出たのだが

動画で見る限り、大久保が何かをしている様子はない。

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カードが出た直後のキャプテン中村憲剛の反応が「どういう目をしてんだ!審判!」という感じであることから

ミスジャッジであることは間違いない。

実はこの日の主審は榎本一慶という審判で実はあいまいな基準の

ジャッジをすることで有名で多くのJリーガーを苦しめてきた審判だったのだ。

この試合では大久保が彼の餌食となってしまい、次節出場停止になってしまった。

だがこの退場は大久保が何かをしたわけではないので、彼に罪はない。

それよりもこのときの審判のジャッジが一番問題である。

こんなミスジャッジを繰り返してはいては

日本のサッカーリーグが発展することなど永久にあり得ない。

早急な改善が必要であると感じる。

 

2016年J1セカンドステージ大宮アルディージャ戦で大久保嘉人が大宮のMF横谷に頭突きし1発退場

先日行われたJ1セカンドステージ川崎フロンターレ対大宮アルディージャ戦でも

事件が起こった。

大久保嘉人は家長に倒された直後、立ち上がろうとした瞬間にMF横谷に背中を押され、

それで頭にきたのか、頭突きをお見舞いし、1発退場となった。

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扇谷健司主審は迷いなく、大久保をレッドで退場させたわけだが、これはしょうがなかったと言えるだろう。

たしかに背中を押されたことはたしかではあるが、あの場合、大久保は反撃してはならなかった。

チームのために我慢をするべきだと思う。

そしてこの日も審判はおかしかった。

主審は大久保にレッドを出したのに、大久保の背中を押した横谷にはカードを提示しなかった。

意味が分からなかったが、大久保に出したのだから出すべきだったと私は思う。

またもやJリーグ審判の誤審。いい加減にしてほしいものである。

結局、大久保の退場が響いた川崎は大宮アルディージャに敗戦し、黒星をつけられてしまった。

 

4年連続得点王に黄色信号?大久保は次節出場停止。試合後、エドゥアルドと横谷が乱闘騒ぎを起こす

一発レッドカードになった大久保嘉人は次節出場停止が決まり、

この試合は終了ホイッスルが鳴った後も荒れに荒れた。

またも大宮のMF横谷が川崎のエドゥアルドに激怒。

乱闘騒ぎとなってしまう。

エドゥアルドはこの乱闘騒ぎのせいで肩?を負傷。

川崎フロンターレ側には不幸が連続した後味悪い試合になってしまった。

大宮アルディージャのエース家長が試合後に「大久保の退場がなかったら負けていた」と

言っていた通り、数的不利にならなければ勝っていた川崎フロンターレ。

落とした勝ち点3は大きく、次節の横浜マリノス戦はエース大久保が出場停止。

セカンドステージ優勝を目標にする川崎フロンターレにとっては

傷が大きくついた試合となってしまったのは間違いない。

あと、大久保には少し反省してもらいたいものである。

現在大久保はj1得点ランク3位の15ゴールをマークしており、

広島の得点ランクトップピーター・ウタカとはわずかに3ゴール差。

自身は4年連続得点王も狙える位置にいて、川崎フロンターレはセカンドステージ優勝の可能性が高いのに、

大事な神奈川ダービーに出場できないなんて、なんたることだろうか。

今年はもう退場することはないよう、自分の感情をコントロールしてプレーしてほしいものだ。

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