ワールドカップは初戦からミス1つ許されない緊迫した試合に
ワールドカップでは初戦を落としたチームはグループステージを突破できないという
データがあり、各国のチームはとにかく初戦を負けないよう細心の注意を払う。
あの前回大会王者ドイツも第3戦がグループ最弱とされていた韓国だったにも関わらず
2失点し敗戦。4年前開催国ブラジルを7ゴールで粉砕した王者が早々に姿を消した。
ドイツは初戦のメキシコ戦に敗戦しており、第2戦を勝っていたが
韓国に負けたことで敗退が決定。
このようにどんなに強い国でも初戦を落とせばベスト16にはいけないのである。
そんなミス1つ許されないワールドカップで
すでに珍プレーをしてしまった選手がいるので紹介していこうと思う。
ダビド・デ・ヘア GK スペイン代表
スペインはグループステージ初戦でクリスティアーノ・ロナウド擁する
ポルトガルと激突。
堅い試合になると思われたが壮絶な打ち合いとなり
3-3の引き分けとなった。
この試合先発したスペインのGKデ・ヘアは2失点目のミドルシュートを
ファンブルしてしまいミスを犯してしまう。
このミスにより、ファンの支持率は低下。
約半分となってしまう。
控えのゴールキーパーに第2戦のイラン戦を任せろという意見が多数でてしまった。
ウィリー・カバジェロ GK アルゼンチン代表
優勝を目指すアルゼンチンがワールドカップ開幕前に心配したのが
正GKの出来だった。
前回大会のロメロは怪我で代表を離脱。
控えのカバジェロはチェルシーの控えだし
もう一人のフランコ・アルマーニはリベールでレギュラーを張っているものの
ヨーロッパでのプレー経験はなし。
結果監督が選んだキーパーがカバジェロだったわけだが、
勝たなければならなかった第2戦クロアチア戦でJリーガーでも犯さないような
ミスをしてしまい、結果3失点。
これにはサッカー解説者であり女優の小柳ルミ子も
チェルシーでも使われない筈だあんな素人みたいなミスするGKじゃ信頼出来ない選手じゃない私でさえ口から心臓が飛び出しそうな位ムカついたhttps://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/entry-12385468005.html
味方のバックパスをループさせてしまい、
チェックにきていた相手選手に絶好のアシストをしてしまったからだ。
おそらくロシア大会でカバジェロがアルゼンチンのゴールマウスを守ることはないだろう。
川島永嗣 GK 日本代表
日本のゴールを守ってきた守護神も2試合連続でミスを犯してしまう。
コロンビア戦では下からくると十分に予測できたフリーキックのセーブが
間に合わず失点。
続く第2戦のセネガル戦ではキャッチすべきボールをなぜかパンチング
弾かれたボールは正面に詰めていたマネの足にあたりゴールへ。
なぜパンチングしたのか?これには日本のみならず、海外でも批判が起こっている。
川島はボクシングの選手とネットでプロフィールを書き換えられ、
ネットユーザから完全にバカにされている。
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